初心者がタイピングの練習をするならこれ!これで作業効率を2倍にしよう
どうも、さっちゃんです。
今日は、
タイピングを速くしたいけどどうやって練習すれば良いか分からない
という人に向けて記事を書いていくよ~
☆本記事の内容
・まずはe-typingで練習すべき
・面白さを求めるなら寿司打で
・早くなるコツは毎日継続することです
僕自身も最近、タイピングを速くしようと思い、日々練習しています。
そこで、実際に効果が出ている方法を紹介しようと思います。
(まだまだタイピング初心者ですが…)
まずはe-typingで練習すべき
初心者がタイピングの練習をしようと思ったら、まずはe-typingで練習すべきです。
e-typingで練習するメリットとして
✔ すぐにレベルチェックができる
✔ 自分の成長を数値で実感できる
✔ どの指でどのキーボードを叩くべきか教えてくれる(ブラインドタッチに必須!)
などがあげられます。
すぐにレベルチェックができる
e-typingでは、すぐに自分の実力チェックができます。
腕試しレベルチェックの今すぐチェックをクリックすると、すぐに自分の実力を測ることができます。
自分の実力の測り方はいろいろありますが、まずはスコアランクで見てみることをおススメします。
ランクはE-からGOOD!まであり、上を目指して練習していくことになります。
Aランクになると、一般のオフィスワークで困ることはないレベルなので、まずはここを目指すべきだと思います。
自分の成長を数値で実感できる
e-typingでは、レベルチェックが終わるとスコアのほかにもデータを出してくれます。
✔ WPM(一分間に何文字打つことができるか)
✔ 正確率(どれぐらい正確にキーボードを叩くことができたか)
✔ 苦手キー(ミスの多かったキー)
を教えてくれます。
このレベルチェックでは、正確率がスコアに大きく影響してきます。
実際、文字を打っている時にミスタイプが多いと大幅に時間をロスしてしまうので、実戦が意識されていると思います。
どの指でキーボードを叩くべきか教えてくれる
これが実際のレベルチェックの画面なのですが、指がオレンジ色に光っているのが分かりますよね?
これは、「この指でこのキーボードを叩いてください」ということを表しています。
これがとても重要でして、タイピングにおいてどの指でどのキーボードを叩くのか染みつかせることでスピードが何倍にもなります。
タイプのスピードが倍になるということは、同じ文字数を打つのにかかる時間が半分になるということです。
大学のレポートなんか速攻で終わらしたるわ~
面白さを求めるなら寿司打で
「もっと面白くタイピングの練習をしたい」という人には、定番の寿司打をおススメします。
簡単に説明すると「ある一定時間内に、表示されている文字をタイプしてスコアを競う」ゲームです。
このゲームの面白いところは、スコアが点数ではなくお金で出てくるところですかね。
このように、3000円、5000円、10000円のコースがあって、そのコースで元を取れるかどうかが表示されます。
文字数が多いお皿については、値段も高いといった感じです。遊び要素満載ですね。
このゲーム俺が苦手な「-」キーがめちゃめちゃでて来るんだよな…おかげでまだもととれたことねぇや。破産破産…
早くなるコツは毎日継続することです
タイピング早くなりたいと思ったら、とにかく毎日継続することです。
この「毎日」というのがとても肝心でして、量をこなすというよりは繰り返しの数が成長に直結してきます。
最初のうちは、どの指でどのキーボードを叩くかという感覚が身についていないので、何度もミスタイプをします。
ですが、毎日繰り返すことで、何も考えなくても自然と指が動くようになってくれます。
僕も初期の頃、一日でもサボってしまうとタイピングのスピードがおちてしまっていました。
量は少しでいいので、まずは毎日継続することから始めてみましょう。
そもそも、量こなしてたら指が疲れてやる気起きなくなるんだよな。腱鞘炎になんかなったら大変だぜ。