部活動で合宿をする意味。関係の質の向上がチーム全体の強さにつながる。
どうも、さっちゃんです。
先日、2泊3日の合宿にいってきました。
合宿といえば、「きつい」というイメージがかなり強いです。
僕も今まで、合宿にあまり良いイメージを持っていませんでしたが、今回の合宿で学ぶことはたくさんあり、合宿をして良かったと心から思います。
ここからは、個人的に合宿をして良かったと思うことをあげていきます。
圧倒的に仲良くなれた
基本、3日間も一緒にいれば、誰とでも仲良くなれます。
僕らのチームは部員が100人ほどいるので、学年やチームが違えば交流する機会があまりないのですが、食事の時間や部屋が同じになった子とは普段話さないことも話したりして、仲良くなれました。
男同士なら恋の話でもしとけば、適当に盛り上がります。
MGがいるならどの子が推しメンなのかで盛り上がればよいでしょう。(どうせ女子もそういう話してます。)
すぐに仲良くなるためのコツは、名前を覚えて頻繁にコミュニケーションをとることです。
適当に「〇〇、いぇーい!」とか言っておけば合宿が終わるころには仲良くなってます。笑
辛いことの共有が友情を生む
大学での部活動となれば、サークルと違い、当然普段の練習よりもハードなことをします。
僕らの部活では、結構走らなければならないので、フィジカルトレーニングもかなりハードでした。
でも、みんなで声を掛け合ってなんとか乗り切った時は、気が付いたら抱き合ってます。笑
楽しいことでももちろん仲は深まりますが、一緒に乗り越えたという経験がより強い絆を生むのだと思います。
(今思えば、絡んでいる高校の友達も、辛い受験を乗り越えてきた人が多いです。)
プレーにおける課題も見つかった
3日間その競技のことだけを考えて生活するので、より自分のプレーについて考えることができました。
普段やらないようなことに挑戦できるのも合宿ならではだと思います。
合宿を終えて勝てるチームへ
合宿をするのには当然お金がかかります。
けれど、勝てるチームを作るには、仲良しこよしではなく、本音で語り合える仲間で切磋琢磨していく必要があると思います。
よりよいチームを目指して頑張っていこうと思います。