とうとう院試当日!落ちた?受かった?結果はいつ分かる?
どうも、さっちゃんです!
今日は運命の・・・
大学院試験(博士前期課程)を受けてきました。
いやぁ~やっと終わった~。って感じですね。(たいして勉強してないくせに何言ってんだコイツ…)
でも、やっぱり開放感はありますね。一応大学4年間の大きなイベントの一つでしょう。
ただ明日から研究室が始まっちゃうんですね。泣
嫌だ嫌だ嫌だ~
当日の朝
私はいつも通り、気持ちの良い朝を迎えた。
「・・・9時10分だとぉぉぉ!試験開始まで1時間を切っているじゃないかぁぁぁ!」
「一体、受験票はどこに消えてしまったんだぁぁぁ」
っていう感じで朝はバタバタで、朝飯を食う間もなく試験会場に向かいました。
こんなはずじゃなかったのに。
試験会場へ
ふぅ~ギリギリセーフ。
会場に着くと、「見慣れた教室と仲間たち」が。
基本、内部進学する人が大半なのでほぼ知り合いだし、会場もいつも講義を受けている教室なので、緊張とかは全くしませんでした。
そして、自分の受験番号が書かれている座席に着席。
試験監督から試験に関する注意事項が伝えられる。
「机の置いてよいものは、シャープペンシル、芯、定規・・・」
「シャープペンシル芯がねぇ!」
「・・・コンパス、消しゴム・・・」
「消しゴムがねぇ!」
「・・・腕時計・・・」
「腕時計もねぇ!」
そう、慌てて準備したせいで忘れ物をめちゃくちゃしてしてしまったんよね。笑
シャーペンの芯はなんとか借りることができましたが、消しゴムはシャーペンについてるちっちゃいやつ。
腕時計はなしで試験に挑むことになりました。(こいつ全然受かるきねぇな・・・)
そして、試験終了。
「おわったわぁぁぁぁぁぁ~(試験も結果も)」
そう思っていると、周りからもチラホラ声が
「まじで終わった。絶対落ちた。」
仲間がいっぱいいることに気付き、安心する俺。
だが、「俺は騙されない。」何度その言葉に踊らされてきたか。
「お前期末試験できた?」
「いやぁまじでできんかったわ?」
「まじ?一緒やな!来年一緒に受けようぜ。」
1か月後
「単位あったわ!すまんなwww」
ふざけんな!なんでできてないとかいよった奴がA評価もらっとんねん!
っていう感じのことが今まで幾度となくあったので、期待はしません。笑
結果はいつ分かる?
自分の場合は1か月後に発表になります。(ここで正月返上で勉強するかどうか決まる笑)
まぁ大体2週間から1か月というのが大体ですかね。
大学、学部によっては、次の日教授に呼び出されて結果を知らされる場合もあるみたいです。(後期試験がないところは早めに知らせてくれる場合が多い。)
院試を終えて感じた事
ここからは、院試を終えて感じたこと、やるべきだと思ったことを書いていきます。
過去問を信頼しすぎない
基本はみんな過去問を中心に勉強していくと思うんやけど、今回は過去問とは全く違う形式の問題が出てきた。そのせいで解けなかったという人が多かったのだと思う。
試験問題を作るのは教授なので、その先生の講義のレジュメとか、テスト内容を勉強しておけば試験の形式も分かるのでおススメ!
優しい先生なら聞きに行けば、〇章を勉強しといたほうが良いということを教えてくれることも!生きていくにはこの図々しさと情報収集力が絶対必要。
質の良い睡眠を心がける
睡眠時間は十分にとったんだけど、寝坊したせいか頭がだるかった。睡眠は量よりも質のほうが大事だと思うので
- 寝る前にPC、スマホいじらない
- 昼寝しすぎない
- 軽く運動しておく
- 湯船につかる←これが超おすすめ!
ここら辺を意識しとけば、いいんじゃないかな?
早く寝ようとしすぎると、逆に寝れなくて質が落ちたりするので注意!
必要な持ち物は寝る前に準備しとけ!
これはまぁ当たり前のことだな。笑(多分直前にやるのなんか自分ぐらい。)
ただ、いつもの教室なのに時計が取り外されていたり(場所によって時計の見やすさに差が出るので不公平という理由らしい。なんじゃそりゃ。笑)
基本的に必要なものは同じだと思う。
まぁ基本的には大学受験の時と同じなので大丈夫でしょう。
まとめ
前期試験で受かりたいやつ(もしくは前期しかないやつ)はちゃんと勉強して、ちゃんと準備をしよう!(受験料3万かかったぞ。笑)
自分の場合は後期試験があるので大丈夫だという謎の自信がある。笑(落ちて本当に痛い目を見るべきだと思う。)
1か月後が楽しみだ!笑