暇な男子大学生の人生探しの旅

好きなことを発信しながら、生きてゆく。

大学で部活をしながらアルバイトはできる?どんなアルバイトが良い?

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どうも、さっちゃんです。

 

「大学で部活に入ろうと思うけど、アルバイトと両立できるか心配」

 

「お金が厳しいから、部活に入るのはやめよう」

そんなことを思っている人に、部活とアルバイトを両立してきた僕が(勉強はできなかったけど)アドバイスをしようと思います。

 

部活とアルバイトの両立は可能か?

 

 

結論から言うと、「可能」です。

なぜかと言うと、アルバイトは無数にあり、私たちは自分がやれそうなアルバイトを選択することができるからです。

 

もし、この世にアルバイトが肉体労働で深夜の時間しかないとなれば、「無理じゃん」ってなるかもですが、「自分がやれそうな事」「やれそうな時間」にやれば良いんですからできますよね。

 

僕自身も実際、部活動を週5でやりながらアルバイトを掛け持ちしています。(ただ掛け持ちだとそれぞれ週2ぐらいでしか入れないのでシフトの計画を立てるのが難しい)

 

周りにも飲食、居酒屋、コールセンター、ガソリンスタンドなど様々な所でアルバイトをやっています。

 

部活に熱中するのはもちろん大切ですが、色々なアルバイトを経験しておくことで社会に出た時の模擬体験をすることができます。

 

部活動とアルバイトの両立で絶対にやってはいけないこと

 

部活とアルバイトを両立するのに当たって、絶対にやってはいけない事があります。それは、、、

「睡眠を削って働くこと」です。

 

僕の経験や友人を見て、これは本当にやってはいけないことだと思います。

 

大学生は思う存分好きな事をやれば良いと思うけど、勉強もしなくちゃいけないんです。睡眠不足になってしまっては、講義に全く集中できません。

 

僕は、一回生のころ深夜2時ぐらいまで働いて、睡眠不足で生活していました。

すると、朝目覚めたら1限が終わっているんです。アラームが鳴っていないのか疑うほど、ぐっすりです。

そうして、僕はその学期の1限の単位を全て落とすという芸当をやってのけました。

(みんなは真似しないでね、けど学科の有名人になれたりします笑。悪い意味でね。)

 

睡眠が不足していると、何より「楽しめるものも楽しめなくなってしまいます。」

健康であることが、楽しい大学生活を送りながら、部活とアルバイトを両立する秘訣です。

 

アルバイトを選ぶのに意識すべき点は?

 

アルバイト選びで一番重視すべきなのは「シフトの融通がきくか」どうかです。

 

部活動だと急に試合が入ったりして、シフト通りに入れない場合も多いからです。

 

僕が1回生の時働いていた居酒屋は、固定シフトでした。

部活動の予定が分からないまま、入れる曜日を決めるので、結構入れなくなることがありました。すると、

「部活ぐらいでアルバイト休むなよ」と言われました。

 

部活ぐらいでとか、俺の事何も知らねえくせに言ってんじゃねぇよ。そもそも、アルバイトに任せすぎだからこうなるんだろ。

と不満に思いましたが、お店に迷惑がかかる事は事実なので、やはりシフトは自由で部活の事を考慮してくれるバイトをオススメします。

大学ではやりたいこと全部やろう

もし、アルバイトのことが心配で部活に入るかどうか迷っているなら、僕は入部することをおススメします。

部活に熱中できるのも、本当に最後です。やりたいことなら、やるべきだと僕は思いますね!

 

 

 

 

 

人を動かしたいなら結局実力をつけるしかない

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どうも、さっちゃんです。

今日の練習で後輩が話を聞いてくれないので、とても悲しい気持ちになりました。

なぜなのか考えた結果、もちろん伝え方にも問題があったのかもしれませんが、最もシンプルな答えにたどり着きました。それは、、、

 

「自分に実力がないから」です。

 

人を動かしたいなら、実力をつけろ

人を動かすに当たって、必要になってくるのは説得力です。

人は他の人から意見をもらって行動するのには大きく分けて2パターンあると思います。

 

人が行動するパターン

 

①自分より立場が上の人に指示されて行動するパターン

②何かを言われて、感動して行動するパターン

 

①の場合には実力はあまり関係ないかもしれませんが、自分が尊敬していない人からの指示だと不満を持つこともあるし、何より受動的で言われたことだけするロボットとなってしまうことがあります。

②の場合は、その人の言葉を受け取り、考えて行動するので、言われたこと以上の成果を出すことがあると思います。

そのコミュニティにおいて、確実にプラスになるのは②のパターンで行動させることができた時です。

 

何かを言われて行動するのは、その人を認めているから

しかし、その人を納得させて行動させるには、認められている必要があります。

例えば、ピッチャーで球を速くしたいという人がいるとします。

その人は次の2人のどちらの言うことを聞くでしょうか?

Aさん:球速150kmの球を投げる人が「筋トレしたほうが良いよ。」と言った場合

Bさん:球速80kmの球を投げる人が「走り込みをしたほうが良いよ。」と言った場合

 

間違いなく、みんなAさんの話を聞くと思います。

それは結局、Aさんに実力があり、認めているからです。アドバイスの内容ではなく、その「人」を見て、行動するかしないかを決めているんです。

認めさせるには、実力をつける

相手に認めさせる最も簡単な方法は実力をつけることです。

後輩や部下がいうことを聞かないという場合は、あなたの実力不足なので、努力して相手に認めさせてやりましょう。

 

部活動で合宿をする意味。関係の質の向上がチーム全体の強さにつながる。

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どうも、さっちゃんです。

先日、2泊3日の合宿にいってきました。

合宿といえば、「きつい」というイメージがかなり強いです。

僕も今まで、合宿にあまり良いイメージを持っていませんでしたが、今回の合宿で学ぶことはたくさんあり、合宿をして良かったと心から思います。

 

ここからは、個人的に合宿をして良かったと思うことをあげていきます。

 

圧倒的に仲良くなれた

基本、3日間も一緒にいれば、誰とでも仲良くなれます。

僕らのチームは部員が100人ほどいるので、学年やチームが違えば交流する機会があまりないのですが、食事の時間や部屋が同じになった子とは普段話さないことも話したりして、仲良くなれました。

男同士なら恋の話でもしとけば、適当に盛り上がります。

MGがいるならどの子が推しメンなのかで盛り上がればよいでしょう。(どうせ女子もそういう話してます。)

すぐに仲良くなるためのコツは、名前を覚えて頻繁にコミュニケーションをとることです。

適当に「〇〇、いぇーい!」とか言っておけば合宿が終わるころには仲良くなってます。笑

 

辛いことの共有が友情を生む

大学での部活動となれば、サークルと違い、当然普段の練習よりもハードなことをします。

僕らの部活では、結構走らなければならないので、フィジカルトレーニングもかなりハードでした。

でも、みんなで声を掛け合ってなんとか乗り切った時は、気が付いたら抱き合ってます。笑

楽しいことでももちろん仲は深まりますが、一緒に乗り越えたという経験がより強い絆を生むのだと思います。

(今思えば、絡んでいる高校の友達も、辛い受験を乗り越えてきた人が多いです。)

プレーにおける課題も見つかった

3日間その競技のことだけを考えて生活するので、より自分のプレーについて考えることができました。

普段やらないようなことに挑戦できるのも合宿ならではだと思います。

 

合宿を終えて勝てるチームへ

合宿をするのには当然お金がかかります。

けれど、勝てるチームを作るには、仲良しこよしではなく、本音で語り合える仲間で切磋琢磨していく必要があると思います。

よりよいチームを目指して頑張っていこうと思います。

 

 

 

 

 

 

何のために大学に通うのだろう?好きなことで生きていくために。

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どうも、さっちゃんです。

 

今日はふと音楽を聴いていて、思ったことがありました。

「俺って何のために大学に通っているんだっけ。」

何の為に大学に通っているんだろう?

こう思ったきっかけは欅坂46の「ゼンマイ仕掛けの夢」を聞いていてこんな歌詞があったからです。

「何のため、誰のために大学に通うのだろう?今日もまた講義をサボりずっとアパートで寝てた。」

(これ本来は、好きな人がいるけど、ダメダメな自分じゃ幸せにさせられないから他の人と幸せになってほしいっていう感じの曲だと思う。笑)

 

これを聞いてふと思いました。

「あれ?これってまさに自分のことじゃ?」

別に何かを学びたいという訳でもなく、研究を頑張りたいという訳でもない。

ただ、みんなが行くから大学に入学したんです。

そもそも目的があって、大学に入った訳じゃない

僕は、そもそも大学に行きたかったわけではない。

大学に行くのが当たり前だと思っていたから、大学へ行くことに何の疑問も感じていなかったし、良い大学に入るために勉強していました。

そして、国公立大学に入学することができました。

合格した瞬間はめちゃめちゃ嬉しかったし、親も先生も喜んでくれたし、頑張って勉強して大学に入れて良かったと思いました。

でも、そっからはただダラダラと過ごす4年間の始まりでした。

大学は就職するためのツールでしかない

大学に入って、3ヶ月もすると慣れてきます。すると、多くの人がこう考えるのではないでしょうか?

「いかに楽をして、単位を取るか」

勉強することが好きではない僕にとって、ただ「大卒」という肩書の為だけにモチベーションを維持するのは困難でした。

おかげで、4年生になった今でも、1年生と授業を受けています。笑

そこまでして就職したいか?

このままいけば、きっと周りの人と同じく、大学院に行って、就職するのだと思います。

ただ、そのためにあと2年ちょっとの期間を嫌いなことを我慢しながら続けていくのはもったいないと思うんです。

たかだか、22歳で働いた経験もないのにこんなことを思うのは、変なのかもしれない。

「ただ嫌いなことから逃げ出したいだけだろう」と周りの人は言うでしょう。

でも僕は、一度きりの人生なら好きなことをして生きていきたい」と思ってしまった。

これからのこと

好きなことで、生きていきたいといっておきながら、正直本気で好きだと胸を張っていえることはありません。また、どうやって生きていくのかも全く見当がついていない。

だから、これからは自分の考えなどを発信していきながら、どうやって好きなことで生きていくのか考えていきたいと思います。

もしも、僕と同じように大学が辛くなったり、大学へ通う意味を考える人が出てきた時、役に立てるブログにしていくために。

 

 

 

本気になりたいなら環境を変えろ。継続できない悩みを解決。

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何をやっても続かない。

「変わりたい自分」がいるのに変われない。

「本気」になれない。

こんなことってありませんか?

何をやっても本気になれない自分

僕は、小学校の時からずっと部活動をやってきました。

小中高はサッカー、大学からは新しいことを始めようと思い、カレッジスポーツを始めました。

ただ、どうしてもモチベーションが続かない。目標があるのにそれに向かって突っ走ることができない。

そうして、なんとなく練習していると、あっという間に時間が過ぎていきました。

どれだけ悔しい思いをして、その時に頑張るという「決意」をしても、その「決意」は一か月後には忘れてしまう。

その決意を継続するためには、その思いを忘れる前に

環境を変えるしかないんです。

 

本気になりたいなら環境を変えろ。

人は自分のいる環境によって、行動や習慣、考え方が大きく変わります。

時には居心地の良いコミュニティを抜け出して、刺激を受けることも重要です。

環境が変われば行動が変わる

例えば、勉強にしろ、部活動でもなんでも良いですが、自分が「達成したいこと」があるとします。次の環境のうち、達成できる確率が高いのはどちらでしょうか?

1.口癖は「だるい。」いつも不満ばかり口にして、行動しない友達が多い環境

2.自分がしんどい時でも、頑張ろうと声をかけてくれる友達が多い環境

 

間違いなく自分の目標が達成できるのは2の環境です。

自分の周りがサボっていると、自分だけ頑張るのはとても難しいです。

だから本当にやりたいことがある人は関わる人も変えていく必要があります。

それをやるしかない環境をつくる

そうはいっても人との関わりを変えるのは難しいということもあると思います。そういう場合は自分でやるしかない環境を作る必要があります。

例えば、周りの友達に「俺は絶対に〇〇する」と宣言したり、「絶対毎朝ランニングしよう」と友達を巻き込むことで、行動の原動力にします。

 

自分で言ったことを守れないと、信用を失っていきます。自分にプレッシャーをあたえることで、行動せざるを得ない環境を作るんです。

僕の場合は家でダラダラとスマホを触る時間が多かったので、家にスマホを持ち込めないように、部室において帰るようにしていました。

 

今のコミュニティを抜け出して、刺激を受けよう

「環境を変えるといっても、どうすれば良いか分からない。」

そういう場合は、とりあえず似たような目標を掲げているコミュニティと関わってみましょう。

僕の場合は、他の大学の部活動の練習に参加させてもらって、どういうことを考えて練習しているのか実際に聞いてみたりしました。

できれば、自分たちの目標より高いものを掲げているコミュニティが良いと思います。

自分たちの悩みを解決するヒントを得られるはずです。

 

モチベーションなんて続かないもの。忘れる前に環境を変えよう

「何かを達成する」という気持ちを忘れずに、同じ気持ちで行動できるという人は少ないと思います。

なぜなら、ずっと同じモチベーションで行動できる人なんて本当に一部の人だからです。

モチベーションが下がってしまう前に、環境を変えてしまえばその気持ちを忘れてしまったとしても、行動できるし、その気持ちは思い出すことができます。

「思う」ことは誰にでもできます。

「行動に移す」ことがなによりも大事です。

 

 

研究室がつらい…。どういう風に研究生活をおくるべきか。大学院進学はどうする?

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どうも、さっちゃんです。

 

研究室がつらい。行きたくない。という人も多いのではないのでしょうか?

 

「僕もそうです。」

何のために研究室に行っているのだろう?なんでこんなことをしているのだろう?と考えだしたらキリがありません。

今回は同じく研究室がつらいという人のために、今後どういう風に研究生活を送る(もしくは送らない)べきか、考えていきます。

 

研究室がつらい…。それはどうして?

研究室がつらいという理由にも色々あると思います。

まずはその理由を見つけて、どうすれば研究室が嫌ではなくなるのか、考えるきっかけにしていきましょう。

嫌いな(気が合わない)人がいる

研究室が嫌だという理由で一番大きなものはこれかもしれません。

研究室には基本的にコアタイム(研究室にいなくてはならない時間のこと)が設定されているので、嫌でもその人と関わらなければなりません。

嫌味を言ってくる先輩や、理不尽な要求をしてくる教授。関わりたくないのに、実験を進めていくためには教えてもらわなければいけない。

これによるストレスはとても大きいと思います。

僕の場合は単純に気の合う同期がいないというのが辛いです、、、

拘束時間が長い

これは研究室によると思いますが、基本的にはサラリーマンが会社に勤めるのと同じぐらいは拘束時間があります。

研究を進めていくためには、もちろん時間外で論文の検索をしたり、研究をまとめたりしなければなりません。

自分のプライベートな時間が研究室配属前と比べて、減ってしまうのは間違いないでしょう。

 

結果を出さなければいけない

研究において、最も重要視されるのは結果です。

ほとんどの人が、初めて行う実験なので、もちろん簡単に思うようにはいきません。

結果が出なければ、教授からプレッシャーをかけられたり、卒論や修論を書くことができず、「留年」する可能性もあります。

 

そもそも研究が面白くない(嫌い)

僕たちにはどの研究室に行くか選ぶ権利がありますが、場合によっては希望の研究室に入れないこともあります。

また、やはり配属されてみると、思っていた研究と違うなんてことも。

研究が嫌いな場合は、何をするにしてもモチベーションがあがらず、研究が上手くいく可能性は極めて低いと思います。

辛い研究室を抜け出すには?

辛い研究室ですが、最低でも1年間は在籍しなければ、卒業することはできません。(特例で他の研究室の教授が拾ってくれる場合があります。)

大学院に進む場合は3年在籍するのが普通ですが、嫌な研究室に3年も在籍する必要はありません。その方法についてみていきましょう。

就職する

大学院に進まず、就職をすれば1年で研究室とおさらばできます。

ただし、この場合は研究職につくのは難しいと思います。別に職種にこだわりはないという人は就職することをおすすめします。

研究室によっては、就活をすることをあまり良しとしていないので、良く教授と相談してからにしましょう。

研究室を変える

一度配属された研究室ですが、大学院に進学するタイミングで変えることができます。

ただ、受け入れ先の教授、今在籍している研究室の教授とよく話し合わなければいけません。

当然、研究室を変えた場合はまた一から別の研究をしなければならないので、その大変さはあると思います。

外部の大学院を受験する

もし、自分が入りたい研究室がない場合には、他大の大学院へ進むことも可能です。

この場合は3,4月頃には研究室見学、教授への挨拶などを行う必要があるので、早急に準備をしなければなりません。

大学院試験も内部進学の人と比べると不利になると思います。

まとめ

研究室が辛すぎるという場合は、無理をして頑張る必要はありません。

僕らの研究室には大学院の2年になって、来なくなった先輩もいます。

自分の心と体とよく相談をして、後悔しない選択をしていきましょう。

 

とうとう院試当日!落ちた?受かった?結果はいつ分かる?

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どうも、さっちゃんです!

 

今日は運命の・・・

 

大学院試験(博士前期課程)を受けてきました。

 

いやぁ~やっと終わった~。って感じですね。(たいして勉強してないくせに何言ってんだコイツ…

でも、やっぱり開放感はありますね。一応大学4年間の大きなイベントの一つでしょう。

ただ明日から研究室が始まっちゃうんですね。泣

嫌だ嫌だ嫌だ~

当日の朝

 私はいつも通り、気持ちの良い朝を迎えた。

 

「・・・9時10分だとぉぉぉ!試験開始まで1時間を切っているじゃないかぁぁぁ!」

 

「一体、受験票はどこに消えてしまったんだぁぁぁ」

っていう感じで朝はバタバタで、朝飯を食う間もなく試験会場に向かいました。

こんなはずじゃなかったのに。

 

試験会場へ

ふぅ~ギリギリセーフ。

 

会場に着くと、「見慣れた教室と仲間たち」が。

 

基本、内部進学する人が大半なのでほぼ知り合いだし、会場もいつも講義を受けている教室なので、緊張とかは全くしませんでした。

 

そして、自分の受験番号が書かれている座席に着席。

試験監督から試験に関する注意事項が伝えられる。

 

「机の置いてよいものは、シャープペンシル、芯、定規・・・」

シャープペンシル芯がねぇ!」

「・・・コンパス、消しゴム・・・」

「消しゴムがねぇ!」

「・・・腕時計・・・」

「腕時計もねぇ!」

 

そう、慌てて準備したせいで忘れ物をめちゃくちゃしてしてしまったんよね。笑

シャーペンの芯はなんとか借りることができましたが、消しゴムはシャーペンについてるちっちゃいやつ。

腕時計はなしで試験に挑むことになりました。(こいつ全然受かるきねぇな・・・)

そして、試験終了。

「おわったわぁぁぁぁぁぁ~(試験も結果も)」

そう思っていると、周りからもチラホラ声が

 

「まじで終わった。絶対落ちた。」

仲間がいっぱいいることに気付き、安心する俺。

 

だが、「俺は騙されない。」何度その言葉に踊らされてきたか。

 

 

 「お前期末試験できた?」

「いやぁまじでできんかったわ?」

「まじ?一緒やな!来年一緒に受けようぜ。」

 

1か月後

「単位あったわ!すまんなwww」

 

ふざけんな!なんでできてないとかいよった奴がA評価もらっとんねん!

 

っていう感じのことが今まで幾度となくあったので、期待はしません。笑

 

結果はいつ分かる?

自分の場合は1か月後に発表になります。(ここで正月返上で勉強するかどうか決まる笑)

まぁ大体2週間から1か月というのが大体ですかね。

 

大学、学部によっては、次の日教授に呼び出されて結果を知らされる場合もあるみたいです。(後期試験がないところは早めに知らせてくれる場合が多い。)

院試を終えて感じた事

ここからは、院試を終えて感じたこと、やるべきだと思ったことを書いていきます。

過去問を信頼しすぎない

基本はみんな過去問を中心に勉強していくと思うんやけど、今回は過去問とは全く違う形式の問題が出てきた。そのせいで解けなかったという人が多かったのだと思う。

 

試験問題を作るのは教授なので、その先生の講義のレジュメとか、テスト内容を勉強しておけば試験の形式も分かるのでおススメ!

優しい先生なら聞きに行けば、〇章を勉強しといたほうが良いということを教えてくれることも!生きていくにはこの図々しさと情報収集力が絶対必要。

 

質の良い睡眠を心がける

睡眠時間は十分にとったんだけど、寝坊したせいか頭がだるかった。睡眠は量よりも質のほうが大事だと思うので

  • 寝る前にPC、スマホいじらない
  • 昼寝しすぎない
  • 軽く運動しておく
  • 湯船につかる←これが超おすすめ!

ここら辺を意識しとけば、いいんじゃないかな?

早く寝ようとしすぎると、逆に寝れなくて質が落ちたりするので注意!

必要な持ち物は寝る前に準備しとけ!

これはまぁ当たり前のことだな。笑(多分直前にやるのなんか自分ぐらい。)

ただ、いつもの教室なのに時計が取り外されていたり(場所によって時計の見やすさに差が出るので不公平という理由らしい。なんじゃそりゃ。笑)

 

基本的に必要なものは同じだと思う。

まぁ基本的には大学受験の時と同じなので大丈夫でしょう。

まとめ

前期試験で受かりたいやつ(もしくは前期しかないやつ)はちゃんと勉強して、ちゃんと準備をしよう!(受験料3万かかったぞ。笑)

自分の場合は後期試験があるので大丈夫だという謎の自信がある。笑(落ちて本当に痛い目を見るべきだと思う。)

1か月後が楽しみだ!笑

 

 

 

 

 

 

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